こんばんは。
2日、ブログ更新がストップしていたのは・・・さぼっていたのではありません。(笑)
4月はスタートの月でもあるので、企業向け研修の繁忙期です。
新入社員だけではなく、新プロジクトや新サービスのスタート、新店舗オープン等等、いろんな「スタート」があります。昨日は、そんな「スタート」をサポートするために、ある企業様のところへトレーニングビート®研修に行ってきました。

といっても、私は「トレーニングビート®」のトレーナーとしてはまだまだ勉強、修行中の身ですのでほんとにお手伝いレベル。ただ、昨日はその後のダイアログ(対話)研修の講師を担当したので、その準備のためブログ更新まで行きつけなかった・・・という次第です。

1.ダイアログって何?

ダイアログ(対話)という言葉、ディスカッション(議論)と比べて聞きなれない単語だと思います。一般的ではないのですが、実際の私たちの会話は、議論より対話に近いことの方が多いと思っています。テーマを決めず自由にいろんなことを話し合う。イメージとしてはキャンプなどでたき火を囲んでとりとめもない話をした時、意外に普段離さないようなことまでつい話してしまった・・・それが対話です。(とりとめなく話していただけなのに、そのあとぐっと距離感が縮まったり凝縮した感覚を持ったことはないですか?)

このダイアログは、仕事が出来るチームになるために大切なことだと、ピーター・M・センゲは著書『学習する組織』の中で言っています。500ページにわたる超大作。
そして、ダイアログという概念、もともとは物理学者のデヴィッド・ボームが明確にした方法論だということですが、この人の本がまたさらに難しい。。。(こっちは200ページくらい)

乱暴なまでに超シンプルに何が書いてあるかと突き詰めると、結局(以下、ブルゾンちえみ風に)

よく知りもしない人と

一緒に仕事ができますか?

相手の趣味趣向主義傾向がわかってた方が

仕事しやすくない?

(写真はイメージです。ブルゾンちえみがよくわからない方はこちら。

2.急がばまわれ

仕事なんだから他人の思考なんていちいち尊重してられない。という主張が聞こえてきそうですが。
それ、時代遅れ。相互関係や相互理解にスポットを当てる「組織開発」という流れが最近の企業人事のトレンドです。(まぁ、流行が必ずしも良く、効果があるとは限りませんけど)
相手のことまで理解してたら時間がかかりすぎる。という声も出てきそうですが。
昔の人は言いました。

「急がばまわれ」

お互いを理解した後は、何も言わなくてもそれぞれの役割を自覚し、自分はこのチームでどう立ち回ったらいいのかをスムーズにわかるようになるそうです。ダイアログ、すげぇ。(言葉遣いは丁寧に)
遠回りに見えても、仕事をスムーズに進めていくには相互理解を深めた方が話が早いと思います。
とはいいつつも、日常生活、しかも職場の人と「さぁ、ダイアログしてください」って言われたって出来る訳ないと私は常日頃から思ってきました。そんな乱暴な話ってある?と。
でも、ダイアログは必要だと思っていたし、私がかつてマネジメントしていたチームはダイアログを大切にしていました。(当時はそれを明確に「ダイアログ」と意識していたわけではありませんが、ようはやってたことはダイアログだったなと最近しみじみ思うのです。そしてそのチームは「社長賞」を授賞しました。)

どうしたら自然な形でダイアログに持っていくことができるんだろう?
考えていたら、灯台元暗し。
トレーニングビート®とすごくマッチするのでは!と気づいたのです。
一体感を作り、チームワークを強化し、仲間と協働作業をするということはどういうことか?を体感した後なら、きっと「何もない状態」からいきなりダイアログを始めるより、絶対に絶対によいものになるに違いない。と。

本当によかったです。(自画自賛)

ちなみに、研修なのでさすがにダイアログといっても「さぁ、じゃあ自由に話してください」という乱暴なことはしません。(というか、それなら講師がそもそも不要)ある程度のエンジンがかかるように組み立てていきます。
なぜなら、ダイアログにはトレーニングが必要だとも言われているからです。

もし、こちらの研修に興味をお持ちになられた方がいたら・・・ぜひお問い合わせください(宣伝か!)

なぜ、こんなことを書いたかというと、「あそビート」にもこういった企業研修で得られた様々なノウハウや知見が取り入れられていますし、これからもどんどん取り入れていく予定だからです。

さらに、あそビートファシリテーターのカズ&KENも企業研修から子どもの現場、さらには障がい者や高齢者までとにかくあらゆる現場の経験があり、そこで培われたノウハウが「あそビート」には盛り込まれています。

そんな魅力的なあそビート。
ぜひご期待ください。

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昨日は4月3日。各地で入社式もあり、真新しいスーツに身を包んだ若者があちこちにあふれていますね。初々しい若者を見ながら、霞が関を歩いてきました。(特許庁に用事があったので)

そして、今日はあそビートの本家プログラム、トレーニングビートの実施お手伝いで、とある企業様の新入社員研修のお手伝いに行ってきました。
約200名が一斉にドラムを打ちならす様子は・・・圧巻です。

入場前の様子を少しだけ↑

そして、さまざまなアクティビティを通じて1人1人の「らしさ」が垣間見えてきます。

集団で何かをするとき、必ず「目立つ人」というのが出てきます。
ともすれば、大人数で実施する研修はその人ばかりにスポットライトが当たりがちです。
でも、トレーニングビートはわずかな時間でもありますが「各人」にスポットライトが当たる瞬間があります。
どんなに大人数でも1人1人が活躍しなければ達成できないミッションが与えられるのです。

本当に「全員参加型」の研修であるとあらためて感じました。
200人も一緒に研修すると、ともすれば人の後ろに隠れて手を抜きがちになることもあります。
また、そうしていてもばれないことが多々あります。

が、トレーニングビートはそれを許しません!
文字通り「誰か一人が手を抜けば、それがばれる」アクティビティがあるのです。
どんな風にするのか、興味を持たれた方はぜひお問い合わせください(笑)

あそビートは年齢層も低く、子ども向けのプログラムなので企業研修とはまた違った趣にはなりますが、全員参加型であり、1人1人が主役のプログラムなことは間違いありません。
(あそビート・バンビーノは大人と子どものプログラムですが)

楽しくチームビルディング。

これは、大人向けでも子ども向けでも変わらないモットーだなぁと感じた1日でした。

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