こんにちは。あそビートの中の人1号ばばたまです。

去る8月22日(火)にGifte!さんが企画するイベントにて、小学生対象のあそビートプログラム『トレーニングビート for Kids』が開催されました。Gifte!さんはワクワクの学び体験を子どもに贈る・・・というコンセプトで多種多様な親子体験プログラムを企画・提供されています。

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今回は、私たちあそビートがそんなGifte!さんとコラボした『音とリズムでつながる、チームワーク体験』の様子をお伝えします。

ジェンベ、コンガ、トゥバーノ、バイーア、タンタン・・・普段、音楽室で遠くから見ることしか出来ない楽器が今日は「触り放題・鳴らし放題」です。

1.最初は誰もがぎこちない

今回参加してくれた子どもたちは小学校1年生から3年生の男の子と女の子たち。会場にお父さんやお母さんに連れられて入った時は、ちょっぴり不安そうな表情。

本日のあそビーター(ファシリテーター)であるKENの挨拶で、少しずつ場の緊張がほぐれていきます。

「好きな太鼓の前に座って、好きに叩いていいんだよ?」という言葉に、みんなが思い思いの太鼓の前に座ります。簡単な太鼓の叩き方やあそビーターのキュー(合図)の意味等のレクチャーが終わり、いざスタート!

みんな、今日が初対面。

戸惑っていたのは子どもたちだけではありません。一緒にきたお父さんやお母さんたちもどこかぎこちない。でも、叩き始めて10分もしないうちに、みんなノリノリ、自然に笑顔がこぼれます。

 

2.慣れてきたらいろいろやってみる!

太鼓を叩くことに慣れてきたら、次は子どもたちがあそビーターの代わりに場を仕切ってみます。自分で実際に場の真ん中に立ち、演奏している他の人たちにドラムサークルのキュー(合図)を出していく。

その合図でみんなの音が大きくなったり小さくなったり、早くなったり遅くなったり・・・

チーム全体の統率を取るリーダシップ体験です。

その他にも、2人1組に分かれて、ブームワッカーというポリエチレン製のカラフルなパイプを使ってオリジナルダンスを考えたり、太鼓以外の楽器の様々な楽器も取り入れて即興音楽を創り上げたりと『その日初めて出会った人たちとチームになって一つのものを創り上げる』チームワーク体験をたっぷり味わってもらいました。

 

フライパンも立派な打楽器の一つです(笑)

ラストは中央に太鼓をぎゅっと集めてみんなで渾身のドラミング!

3.たった2時間でみんな変化する

始めはお父さんの後ろにちょっと隠れ気味で不安そうな表情を浮かべていた男の子。

みんなの前で自分の意見を言うのが恥ずかしくて、お母さんに通訳(笑)を頼んでいた女の子。

そんな子どもたちが率先して場の中央に立ち、みんなの顔をしっかりみながらキューを出したり、しっかりと自分の言葉で感じたことを表現したり・・・たった2時間の中で見事な変化を遂げていました。そして一緒に参加されたお母さんやお父さんもお子さんに負けず劣らずノリノリで、素晴らしいパフォーマンスを魅せてくれました!

2時間前には初対面だった人たちが、一緒に太鼓を叩き、リズムを合わせ、一つの音楽を創り上げることで同じ目的に向かって力を合わせるチームとなる。最後には笑顔で楽しかったね!と言いあえる・・・私たちが一番うれしいと思う瞬間です。

 「個性を出しながらも、みんなと呼吸を合わせる。一見矛盾した・・・あ、矛盾ってわかる?あべこべのことね・・・すごく難しい高度なことを、今、みんなはやっています。」
あそビーターのKENがこの日みんなに伝えたことです。

個性だけでもダメ。

調和だけでもダメ。

これからの社会を生き抜くために私たちが伝えたいこと。
あそビートを通じてこれからも届けていきたいと思います。
そして、この日参加してくれたみなさま、本当にありがとうございます!
スタッフ一同、とっても素敵な時間を共有できて楽しかったです。

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