という非常にいろんな方を敵に回しそうなタイトルにしてしまったことに若干不安を覚えつつ。
いや、学べると思うんですよ?

↑ じゃあなんでそんなタイトルにした。

1.スポーツの目的とは

スポーツって「勝つ」ことが目的ですよね。基本。
勝つためには、まず、チームワークうんぬんより、そのスポーツに必要なことを身に付けて、ある一定のレベルに達する必要がある。基本的なことですが、ルールを覚えて、例えばサッカーならドリブルの方法とか、シュートの仕方とか、リフティングとか。。。そういう基本的なことができないと試合に出られない。

そう考えると、スポーツでチームワークを学ぶには、テクニックがある一定ラインに達してからなのかと気づいたのです。

そう思ったきっかけは、ある友人の心の叫びでした。

「小学生のサッカーチームなら、チームワークうんぬんより圧倒的に上手いスター選手が1人か2人いれば勝てるの。その方が強いの、勝てるのよ・・・。小学生くらいのうちなら、まだ。。。」

うちの息子はサッカーや野球等の、いわゆる「団体競技」のスポーツに興味を示さなかったのでやらせていません。だから、私は小学生のサッカーと野球の事情に全く詳しくなく、単なるイメージで「団体競技をやってるとチームワークが学べるものだ。」と思っていたし、漠然と「チームワークがしっかりしていないとそもそも勝てないのだ」とイメージがあったんです。ただ、よくよく聞くとそうでもないようで・・・
(そういえば別の友人からも似たような話を聞いたことがあります。)

しかし、子どもの習い事でスポーツが人気であり、かつ、スポーツが好まれる理由の中に「チームワークを学んでほしい」みたいな希望が多いことを考えると・・・それはもしかしたら親の希望と実際得られるもののミスマッチが起こっているのでは?と思ったのです。

2.スポーツはあくまで技術の習得ありき

基礎体力の強化や健全な身体作り、身体能力を鍛える・・・などは、どのお子さんにも間違いなく身に付くと思います。が、「チームワーク」が学べるかどうかは、スキルが一定水準に達するかどうか(試合ができるくらいのレベルになれるかどうか)という前提条件がくっつきそうです。

例えば、うちの息子のように運動音痴の子がサッカーチームに入っても、チームワークを学ぶ前にまずシュートを打てるようになれと言われて、なかなか前に進めそうにありません。(←注:わが子の可能性を信じましょう)

もちろん、それを乗り越えてこそのスポーツですし、当然指導する側も「順を追って」進めているのだからそれは全く問題だとは思いません。
物事には順番があるのだから。

ただ、「チームワークを学ばせたい」と期待してスポーツチームに入れた時。場合によっては、そこに行きつく前に子どもが辞めてしまうこともあるのではないか・・・ということを言いたかったのです。つまり、チームワークを学ばせることは「メイン」ではない。まずは、そのスポーツの技術を習得することありき、ということです。

あそビートは、「チームワークを学ぶこと」がメインになります。
しかも「遊び」を通して。
太鼓などの楽器を使いますが、太鼓を上手に叩けるようになることが目的ではありませんし、他人と比較し優劣を決めるようなことはありません。
スポーツではチームワークが学びづらいな・・・と、思ったお子さんはぜひあそビートに参加して欲しいと思います!

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