ようやく晴れた日曜日。今日はお花見も楽しめそうですね。
洗濯モノも乾きそうです♪←とても大事。

1.勉強は大切

あそビートでは「子ども達は遊びの中から生きる力を学んでいく」ということをモットーにしています。
これは勉強しなくていいという意味ではありません(笑)
新しい知識をどんどん取り入れること、それはやはり「勉強」をしていくしかありません。
森高千里も歌ってましたが、「勉強はできるうちにしておいた方がいいわ」なのです。(古い?)

ただ、同時に習得した知識を正しく使うには経験が必要不可欠です。

これは、あそビートの本家?出発点?になっているトレーニングビートを通して思ったことなのですが、社会人のみなさんはビジネススキルをたくさん学んでおられます。特に、企業研修を積極的に導入しようという会社の方々はビジネス書もいろいろ読んでいるし、様々なセミナーや研修を受けているのでいろんな知識を持っています。

が、なぜか現場でそれが生かされない。
ゆえに、同じようなトラブルが起こる。チームのモチベーションもあがらない。生産性があがるわけもなく、会社全体の業績もあがらない・・・という結果に。

こんなに頭もよく、いろんなことを知っている人たちなのになぜ?!

ということは、現場あるあるじゃないでしょうか?

2.知識に経験が加わると、初めて自分の「もの」になる

ビジネスの現場でTOC(制約理論)という有名な考え方があります。

これは、エリヤフ・M・ゴールドラット博士が提唱したもので、有名なビジネス本「ザ・ゴール」を読んで知っているビジネスマンは多いです。
そう「知識」として知っている人は多いです。
私もその一人でした。知ってはいるけど、それが自分の業務や組織(チーム)にどう結び付くのか?それを知ったからといって何をしたらいいのか?まったくイメージがわきませんでした。
でも、トレーニングビートであるアクテビティを「経験」してから・・・具体的なイメージがつかめるようになったのです。まさに「知識」と「経験」は両輪であると感じた瞬間でした。

ツィッターで話題になったので、ご存じの方も多いと思いますが、知識と経験の違いについて図式化されたものが以下の図です。

出典は漫画家のヒュー・マクラウド(Hugh MacLeod)氏ツィッター

この図では日本語に直訳すると「情報」と「知識」の違いとなりますが、知識それ単体では単なる「情報」にしかすぎず、それを体系化して有効に活用しようとするには情報と情報を結びつけるものが必要であり、それが「経験」である・・・そうなって初めて「知識」として自分の中に落とし込まれる・・・・というような見方をするのとわかりやすいと思います。

子どもにとって「遊び」とは、この「つながり」をたくさん増やしたり強化したりする役割がある「経験」「体験」の場であると考えています。
学校や塾で「情報=自分に落とし込まれていない知識」はたくさん得る機会があります。子ども達は学びの機会はあるのです。でも、それを統合して実際に活用する機会が少ないのではないのでしょうか。

あそビートは、子どもたちが持っている情報(知識)を経験によって自分の中に落とし込み「智恵」とするお手伝いをするプログラムを目指しています。

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